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製品情報 > SI1000 > 機能と特徴


  • 高精度かつ低コストな生体信号計測を実現。
  • センサはプリアンプ対応で高い対雑音性を実現。
  • 導入・運用が容易なUSB通信方式を採用。
  • 波形表示・保存ソフトウェア標準付属。
  • 筋電、心電、ゴニオメータ、皮膚電位など多種多様なセンサに対応。
  • 各CHには他社のセンサや機器も接続可能。(BNC変換コネクタをオプションで用意)
  • アナログ出力機能により外部装置への信号出力が可能。(SMAコネクタをBNCコネクタに変換するハーネスも用意)
  • トリガ入出力機能を標準装備しており他機器との連携計測が可能。
  • 高サンプリング(可変可能)


Sensor I/F SI1000


   【 SI1000 】
  • 入力
センサ&外部入力 計8ch
  • 入力電圧範囲
最大±5V
  • 出力
アナログ出力 8ch (オプション)
  • 出力電圧範囲
最大±10V
  • LPF
400Hz、800Hz、1300Hz、2300Hz(裏面スイッチで切替)
  • サンプリング周波数 ※1
1KHz、2KHz、3KHz、5KHz
  • 分解能
16bit
  • 周波数特性
DC〜44.23kHz
  • ゲイン
2倍
  • インピーダンス
入力インピーダンス 約100kΩ、出力インピーダンス 約510Ω
  • 電源
5V 2A (USB type-Cコネクタより供給)
  • ホストとの接続
USB
  • トリガ入力
3V〜5Vのパルスを入力 (最大入力範囲±5V)
  • トリガスイッチ
押下中約4.7Vの電圧をトリガ出力コネクタから出力&トリガLED点灯
  • トリガLED
トリガスイッチ押下中か約2V以上の電圧をトリガ入力に入れている間点灯。
(ビデオカメラとの同期に使用)
  • トリガ出力
トリガ入力に入れたパルスを出力。(半波整流されます)
+トリガスイッチ操作での電圧出力
  • 本体サイズ
H50mm×W165mm×D220mm(突起部は除く)
     
 
   【 周波数解析用筋電センサ 】 ※2
  • 入力
1ch(差動計測なので接続箇所は1chで2箇所。)
  • 出力電圧範囲
最大±5V
  • ゲイン
500倍
  • 周波数特性
1.59Hz 〜 44.23kHz (小型は1.59Hz 〜 )
  • 配線長
約 1.5m
  • 電源
±5V(本体より供給)
  • プリアンプ部サイズ
H4.5mm×W35mm×D19mm(湿式)
H4.5mm×W31mm×D19mm(乾式2極/3極)
H4mm×W21mm×D10mm(小型乾式2極)
     
 
  • OS
Windows10 日本語版
  • CPU
Core i3 3.4GHz 以上
  • メモリ
8GB 以上
  • グラフィック
XGA(1024×768)以上
  • その他
DVDドライブ。 USB(A)ポート。
Microsoft Mouseまたはこれらと互換のポインティング デバイス。


※1 ホストに依存します。
※2 湿式、乾式共通仕様です。 あと、全体で1箇所リファレンス(基準電位)の接続が必要です。
※3 全ての動作を保障するものではありません。